・特定のインターフェースの状態を初期状態に戻す
default interface Gigabitethernet 0/xx
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インターフェースにtrunkやIPアドレスなど様々な設定が入っている場合に1つづつno コマンドで消していくのが大変な場合には上記コマンドで初期状態に戻すことができます。

・バックアップ用のインターフェースを設定(FlexLink)
interface gigabitEthernet 0/1
switchport backup interface gigabitEthernet 0/2
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アクティブ側に上記の通りのバックアップの設定をします。
私の経験したところでは、バックアップインターフェースにも同じIPアドレスを設定して、アクティブインターフェースに何か障害等あったときに差し替えて利用するために設定していました。
両系ともケーブル接続して利用するケース等もあるかと思いますが、詳細は下記をご参照ください。
https://www.cisco.com/c/ja_jp/td/docs/sw/campuslanswt-coredistribution/cat6500swt/cg/002/15-1-sy-c4-swcg/flexlinks.html

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